制作Note
忍者というと何をイメージするでしょう?
全身真っ黒で手裏剣を投げ、分身したり消えたりと奇々怪々な術を使う…
主君に仕え、任務の為に敵地に忍び込んで情報を集めたり、ターゲットを暗殺する…
…とてもとてもミステリアスです。
ですが実在の忍者像は違う部分もとても多く、それらを純粋に追求している忍者ファンもたくさんいます。
それでも小説や映画など、あらゆる媒体で人間離れした不思議な存在として描かれる忍者は、日本のみならず世界中から愛され、人々の心を掴んで離しません。
事実もフィクションもすべて含んだ上で、国を超えて想像やロマンを掻き立てる魅力が忍者にはぎっしり詰まっているのです。
修羅王丸は福岡県で活動する忍者をモチーフとした架空のキャラクターです。
もともとは普通の忍者として2010年にスタートしましたが、紆余曲折を経て2013年の4月より現在の路線へとシフトしました。
忍者の「ミステリアス」という、自由度の高い点を大きく活かしつつ、枠にとらわれないあらゆる要素を取り入れ飛躍させました。
イベントではヒーローショー、お客様とのふれあいや写真撮影などのグリーティングをしております。
そしてこの国には古き良き日本文化が今も根付いています。
極東の島国が歩んできた独自の文化。異国の風も積極的に招き入れ、日本だからこそ成立した妖しくも味わい深い時代が、ほんのひと昔前まで当たり前のようにあったのです。
「平成」を経て、「令和」という新たな時代を迎え、そういった懐かしくレトロなものが逆に現代人の目には新鮮に映り見直されています。
しかし一方で技術革新や開発は進み、その時代に生きた先人たちも年齢と共に旅立っていっています。あの時代は間違いなく遠くなってきているのです。
失ったものは帰ってきません。ですが懐かしんだり思いを馳せることはできる。それは単なる時代や物ではなく、人々が生きた証や心、思いや絆でもあるのです。
そういった確かにその昔にあったレトロな文化を残していきたい。これが修羅王丸が伝えたいメッセージのひとつです。
修羅王丸に新しさだけではない、どこか懐かしさや土着的な要素を感じられるのはそれが所以です。
従来の忍者像からどれだけ逸脱していようとも、逆に修羅王丸だからこそ実現できる振り幅の大きなキャラクターとして、私自身が想像もつかないような発展を期待しています。
修羅王丸と出会った瞬間瞬間を喜んでもらえるような発展を…。
修羅王丸運営組織
Guild Noir (ギルド・ノワール) 代表 影山 宗十郎
Guild Noir (ギルド・ノワール)
ノワールはフランス語で「黒」。また、小説や映画などで悪を題材とした作品のジャンルを示す言葉でもあります。
シンプルにしてスタイリッシュ。白と対をなす根源的な色として、あらゆる意味を表すシンボリックなカラー。
影に生きる忍びであり、悪忍であることへの信念を持った修羅王丸にふさわしい言葉といえるでしょう。
「Guild Noir」は、忍者キャラクター「修羅王丸」を運営・管理している組織です。
代表 : 影山 宗十郎
スタッフ数 : 12名
◇各所在地
修羅王丸がイベントに登場する際は、基本的にスタッフが同行しております。
アテンドや撮影、物販などが役割であり、活動する際は腕にスタッフ腕章を着けています。
イベント中に修羅王丸について何かございましたら是非スタッフへお声掛けください。
なお、現在新規スタッフの募集はおこなっておりません。
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